Sayer Says in Japanese

Wednesday, February 14, 2007

フリエータ

科学紀元7年2月15日午前1時すぎ
 しばらくこのブログへの書き込みをごぶさたしていたので、今夜は一気にいろいろ書いている。以下は、昨年の9月にメキシコに行った際の帰りの機内で書いたものを、ブログに出そうと思っていて忘れていたのを思い出したのである。第2弾!
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フリエータ。その名前は、キューバ出身の作家カブレラ・インファンテの作品『亡き王子のためのハバーナ』に登場する、主人公(作家に重なる)とごろにゃんになる絶世の美女として、僕は記憶していた。彼女と同じ名前の、しかもきりりとした美人にメキシコで会えるとは! 残念ながら現実のフリエータは英語があまり話せず、僕が英語で話すとスペイン語で返事が返ってきた。でも、夕食の時には2回ほど席が隣になり(1回目は僕が意識的に彼女の横に座り、2回目、最後の夕食、ポソーレが出た時には、僕が座ったあとに彼女の方が横に座ってくれたのです)、ポソーレ論争を聴くことができた。地方によってかなり違うらしい。僕はとてもおいしかったのだが、そのポソーレは、赤色で、鶏肉や牛肉が入ったスープである。それにキャベツやタマネギ、サワークリーム、赤とうがらしの粉末、オレガノ、さらに大事なのは小さく割った揚げたトルティーヤを自分で加えて食べるのだ。でもフリエータの家(彼女はゲレロ州出身らしい)では、緑色や白色のポソーレを食べることがあるし、肉の入らないこともあるとか。僕がとてもおいしくておかわりしたポソーレは、彼女のお気にめさなかったらしく、残していた。われわれが帰国するときに彼女と最後にあったときには、来年また来たらこんどは英語で話しましょう、とスペイン語で僕らに言っていた。

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