自殺
科学紀元11年5月22日(日)
4月に入って、毎日福島第一原発関連のニュースを目にしていた時に、私の研究室の学生から、私の郷里の福井県にある原発もかなり危機的状況で、関係者が自殺したらしいということを知らされた。なにも知らなかったので、さっそくインターネットを検索したら、福井新聞で今年の2月23日に報道されていた:
「もんじゅ」回収担当課長自殺 原子力機構、中継装置落下担う
日本原子力研究開発機構で、福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」の燃料環境課長(男性、57才)が、2月14日に敦賀市内の山中で遺体で発見されたとのこと。機構のホームページは、これに関するお知らせを発見することはできなかった。おそらく、自殺されたのは、以下に言及する事故の対応が長引いていることを苦にされてのことではないだろうか。お名前も公表されておらず、さびしい死去である。深く哀悼の意を表する。
「もんじゅ」はこれまでにもナトリウム漏れなど、大きな事故を頻発しているが、昨年、10年8月に核燃料を交換するための炉内中継装置が原子炉内に落下するという事故を起こした。現在でもこの装置は回収されていない。以下の毎日新聞11年4月16日付けのウェブ記事を見つけた:
トラブル続きの「もんじゅ」 福島原発事故で住民不安高まる 福井・敦賀
原子炉内で、重量3トンあまりの装置が2メートルの高さから落下し、変形したりしたために、これまで24回回収を試みたが、成功していないという。
斎藤成也
4月に入って、毎日福島第一原発関連のニュースを目にしていた時に、私の研究室の学生から、私の郷里の福井県にある原発もかなり危機的状況で、関係者が自殺したらしいということを知らされた。なにも知らなかったので、さっそくインターネットを検索したら、福井新聞で今年の2月23日に報道されていた:
「もんじゅ」回収担当課長自殺 原子力機構、中継装置落下担う
日本原子力研究開発機構で、福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」の燃料環境課長(男性、57才)が、2月14日に敦賀市内の山中で遺体で発見されたとのこと。機構のホームページは、これに関するお知らせを発見することはできなかった。おそらく、自殺されたのは、以下に言及する事故の対応が長引いていることを苦にされてのことではないだろうか。お名前も公表されておらず、さびしい死去である。深く哀悼の意を表する。
「もんじゅ」はこれまでにもナトリウム漏れなど、大きな事故を頻発しているが、昨年、10年8月に核燃料を交換するための炉内中継装置が原子炉内に落下するという事故を起こした。現在でもこの装置は回収されていない。以下の毎日新聞11年4月16日付けのウェブ記事を見つけた:
トラブル続きの「もんじゅ」 福島原発事故で住民不安高まる 福井・敦賀
原子炉内で、重量3トンあまりの装置が2メートルの高さから落下し、変形したりしたために、これまで24回回収を試みたが、成功していないという。
斎藤成也


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