百々教授の最終講義
科学紀元8年2月15日
東北大学医学部の百々幸雄教授が定年退職される。その最終講義を聴講した。ユーモア満載で,しかも学問に誠実な態度が伝わって,とてもよかった。これまで40年間のご自身の研究の跡をたどりつつ,最後に最新の内容を示して,まだまだこれからだよという姿勢。まったく頭がさがる。
でも遺伝学畑の人間としては,やはり生身の親子を,最近急速に進歩しているCTなどを用いて形態小変異の遺伝性を調べてみたいなあと思う。
東北大学医学部の百々幸雄教授が定年退職される。その最終講義を聴講した。ユーモア満載で,しかも学問に誠実な態度が伝わって,とてもよかった。これまで40年間のご自身の研究の跡をたどりつつ,最後に最新の内容を示して,まだまだこれからだよという姿勢。まったく頭がさがる。
でも遺伝学畑の人間としては,やはり生身の親子を,最近急速に進歩しているCTなどを用いて形態小変異の遺伝性を調べてみたいなあと思う。
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