Sayer Says in Japanese

Friday, February 01, 2008

mixiの日記より

科学紀元8年2月1日

先週、mixiに入会してしまった。そこで公開している日記より:

<泳ぐ>
昨日は久しぶりに泳ぎました。900m。まあまあ。1000mまで届きたかったんだけど,夕食の時間が迫っていたので断念。体力的にはなんとかなったと思うけど。

僕の泳ぎ方は,最初潜水でゆけるところまでゆく。25mプールだから,中央の12.5mまでゆければ,僕としては万々歳。最初だけは20m以上に届くこともあるけど。今回,頭をなるべく下に下げて潜水したら,もぐりつづける距離が伸びてびっくり。泳法によるんだなあ。

恥ずかしながら,中学生の時に,泳げるようになりたいと水泳部にはいり,夏の練習では毎日1500mは泳いでいたのです。だから泳ぐとなんとなくあのころのことを思い出す。

<天使に逢った人に話を聞きました>
衝撃的。昔からよく知っている人だけど、最近、天使に逢ったと話してくれた。僕は天使の客観的存在は信じていないけど、主観的な体験は尊重する。だからとってもうらやましかった。

科学的な解釈としては、天使やそれに類する精霊、幽霊などは、すべて人間の心の動きのはず。深層心理が意識的に考えていることとは違う結論にたどりついたとき、その人間の性格や経験に応じて、場合によって精霊や幽霊や天使になって目の前に現れるのではないだろうか。

そこで考えちゃった。僕にとって天使みたいな存在の人って、ほんとは僕にとってだけ主観的に存在している、まぼろしなんだろうかって。それはそれで素敵だなあ。

<UFOを見たという人の話を聞いたことも>
天使に逢った人の話に続いて、今度はUFOを見た人の話。おじいちゃんのことじゃないよ、oji-san! もう20年ほど前になるけど、まだ東京に住ん でいたときに、僕よりもっと若い、20代の人数人と飲み会をした。そのときの会ではじめてあった人が、突然UFOを見たという話をはじめたのです。それま では、信じてもらえないと思ってだまっていたのだけど、このメンツなら、信じてもらえるかなと思ったとか。たしかに、僕って人の話を信じやすいよね。
 まあUFO目撃談の99%は間違いなんだけど、残りの1%くらいは、はっきりしないらしいから。それに基本的にどんな突拍子な話でも、オープンな気持ちでとりあえず受け入れる姿勢が、自然科学では大事だと思っているので。

<掃除ロボットがやって来た!>
今日,ついに,IRobot社製の掃除ロボットRoombaが来ました。さっそくしっかり充電して,働いてもらうことに。期待通り,隅から隅まで,カー ペットの床をあちこち動き回って,あれ,とれないのかなと思っていた小さなゴミも,最後にはきれいにとってくれました。かわいいというか,けなげという か。いったいこいつは he or she? と,ロシア人のポストドクと話したところ,僕と彼は同意見で,やっぱりこいつは,boy。ちょっとスリムじゃないしね。でもキュートですよ。い ずれ,働いているところを写真に撮ろうっと。

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