Sayer Says in Japanese

Saturday, December 20, 2008

オーストラリア北岸の町Darwinは ダーウィンにちなんだものだった!

科学紀元8年12月21日

 来年はダーウィン生誕200周年である。そこで、昔古本屋で買ったまま、読んでいなかった駒井卓先生著『ダーウィン傳』を手にとった。なんと昭和7年刊行。僕が購入したのも、21年前という古さ。4年の留学から帰国した翌年である。
おもしろい。さすが駒井先生。文章が上手。まあダーウィン自身が波瀾万丈の人生でおもしろいのだが。本書の112頁に、ビーグル号の船長、フリッツ・ロイがダーウィンの名前を3カ所の地名としたとあって、びっくり。ほんとかなあと思い、グーグル検索すると、誰の命名かはちょっと異なっていたが、たしかにオーストラリア北岸の町Darwinは、ダーウィンにちなんだものでした。僕はこれまで、ダーウィンという苗字が英国ではけっこうあって、たまたま別のダーウィンさんにちなんでこの町の名前になったのだとばかり思っていた。
 また南米のダーウィン山も、命名者は違うけれど、ダーウィン由来。もっとも、この山のまわりには、当時の著名な博物学者の名前をつけた山がたくさんあるそうだ。ダーウィン海峡は、まだ誰の命名かわかりません。場所も南米の南端らしいとしかわからず。

斎藤成也

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